builderscon tokyo 2017にコアスタッフとして参加しました!

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builderscon tokyo 2017にコアスタッフとして参加しました。

builderscon.io

セッションに関しての感想はどなたかが書いていると思うので、運営として行ったことを書きます。

そもそも何故コアスタッフとして参加しようとしたか

同僚兼運営を行っている@morizoooさんに勢いのある若者枠?として誘われたのがきっかけです。 と言うのは半分本気で半分冗談ww

コアスタッフ用のSlackチームでは勢いのあるアイコンを登録してましたが、いざスタッフMTGで牧さんと初めて会った際にイメージ違うと言われましたね😂😂😂

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真面目な事言うと、

  • カンファレンスを企画や運営として関わり作り上げていくのは単純に楽しそう
  • 主催している勉強会にノウハウを持って帰りたい
  • 自分が変わるきっかけが欲しかった

と思い参加を決めました!

スタッフとして何をしたか

  • スポンサー様から頂いたロゴの管理/サイトへの掲載
  • ボランティアスタッフの取りまとめ、リーダー的なポジション
  • 当日はほぼほぼメインホールにいました
  • iOSアプリの作成(これは勝手にやりました)

スポンサーロゴの掲載について

まずは頂いたロゴをレギュレーションに沿って加工します。
最初は作業に時間がかかったのですが、慣れてくると楽しいものですね、Illustrator力、Sketch力が上がりました💪

次にスポンサー登録です。こちらに関してはほとんどが自動化されているので脳が死んでてもできました(自動化最高!)

blog.builderscon.io

ボランティアスタッフの取りまとめについて

事前にtwitterブログで告知を行い、たくさんの方にご協力して頂きました。本当にありがとうございます!!!
monmonさんはじめ当日スタッフの皆様から学ぶことはとても多かったです!

他にはスタッフ向けのあんちょこ作成を行いました。

  • 受付スタッフのやる事リスト
  • 部屋スタッフのやる事リスト(録画確認、タイムキーパー作業など)
  • 司会のカンペ
  • その他(ゴミ捨てや避難経路など)

などを記載したチートシートですね。これを大量に印刷し配りました(任意でスマホにもPDFのインストールもしてもらいました)。
現在はbuilderscon tokyo 2017に特化した内容となっていますが、汎用化できる余地はあるので修正し公開したいなと思っています。

当日の作業について

前夜祭では名札を配ったりノベルティを渡すなどの受付補助を行いました。
当初はPeatixのチケット番号と紐づいた名札番号を目グレップで探しあて渡すというなんとも原始的な作業で効率が悪かったので、机の位置を調整しつつ直接参加者の方に探して頂くなど工夫をしました。
イデアを出しトラブル対応や効率化を測るのもスタッフとしての醍醐味ですね。(目グレップ中はSlackを開く余裕が無かったので、炎上案件しゃもじで増員を求めたかった。。)


2, 3日目はメインホールのリーダーを@uessy_akrさんと一緒にやりました。
1番の懸念点だった同時通訳用のレシーバーの紛失ですが、こちら全て回収できました!!!!!!!
回収の協力をしてくださった参加者のみなさんありがとうございます!
大きなトラブルもなくこなせたかなーと思いつつも、2階席がある部屋での質問者へのマイク受け渡し係の配置や、照明の調整など次回改善すべき課題も見つかったなといったところです。

iOSアプリ作成

speakerdeck.com

うん。とにかくブラックでしたw

反省/改善点は山のようにありますが、とにかくアイデアを出しからの着工が遅すぎた!これに尽きる。

また、ネタバレになるので書けないのですがビルコン開催中にさらなるトラブルがありました。。
やはり炎上案件しゃもじが欲しかったですねー
詳細はiOSDC Japan 2017で報告したいと思います!

設計に関してのエントリがあるので興味のある方は是非!
to4iki.hatenablog.jp

参加してみて

クロージングスピーチでの牧さんの言葉がとても印象的でした、

技術力は当然だが、「つながり」が重要なのではないか
カンファレンスでは自分の「安全地帯」の外に飛び出そう

今回スタッフ&アプリ作成をしているのもあって声を書けてもらうことが多かったです。
自分からも懇親会などで多くの人に声をかけ話すことができました。
普段属するコミュニティを越え全く異なるバックグラウンドの人たちと話すこともできました。

スタッフという立場でもありますが、いち参加者として新たなつながりを持てたのはbuildersconのおかげです。

控えめにいって最高でした!

来年があれば、自分で企画考えたり、スピーカー側に行けたらいいな!

最後に